舞が終わると 猿田彦が剣を手にしていいました
「あちらの道を塞いでいる雲を、私が切り開いてみせましょう」
猿田彦が剣を振るうと
立ち込めていた雲はたちまち消えてゆきました
←すすむ
|
もどる→