瓊瓊杵尊は 並ぶ猿田彦と天鈿女を見ていいました
「おまえたち、ここで舞を見せておくれ」
「かしこまりました」
二人は鈴を鳴らしながら
仲良く『
相生の舞
』を舞いました
息のぴったり合った舞に
瓊瓊杵尊もみとれています
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